地球環境の警笛 CО2の増加 - 日本橋茅場町の難聴施術 緑内障 視力回復専門整体

日本リバース(難聴・緑内障・視力回復専門)

視力回復コラム

地球環境の警笛 CО2の増加

視力回復・難聴改善・日本リバース・目と耳の美容学院
Img_0139

環境汚染が進んでいることはニュースで、知ってはいましたが、下記のニュースは、地球自体の危機を感じるものでした。

大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ

AFP=時事 5月11日(土)8時13分配信    

               
                   
大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ                    
                   

米カリフォルニア州ロングビーチにある天然ガス発電所(2009年10月1日撮影、資料写真)。

               

【AFP=時事】大気中の二酸化炭素(CO2)の量が人類史上初めて400ppmを超えたことが、米監視当局の10日の発表で明らかになった。

専門家らは、温室効果ガス削減のための行動を新たに呼びかけている。

【図解】2011年の世界CO2排出量

  米ハワイ(Hawaii)州マウナロア(Mauna Loa)にある海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)の監視センターがインターネット上で公表したデータによると、太平洋上の日間平均CO2量は、5月9日に 400.03ppmを記録。また、米サンディエゴ(San Diego)のスクリップス海洋研究所(Scripps Institution of Oceanography)は、400.08ppmのCO2量を観測した。

 気象学者らは、この節目は象徴的なもので、いずれ超えることは予想されていたと話している。

しかし、化石燃料の大量使用により傷つけられた環境を回復させる必要があるとの重要なメッセージだという。
 
 大気中のCO2量は、人類が存在するはるか以前の300万~500万年前から400ppmを超えたことはないとされる。

当時の地球は、現在より気温が数度高く、海水面が20~40メートル高かったと推定されている。

 英ロンドン大学経済政治学院(London School of Economics and Political Science、LSE)グランサム気候変動環境研究所(Grantham Research Institute on Climate Change and the Environment)のボブ・ワード(Bob Ward)政策担当部長は、「われわれが今、生み出しつつあるのは先史時代の気候であり、人間社会は膨大かつ破滅的な可能性を秘めたリスクに直面すること になる」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

この記事を共有する

難聴・緑内障を解消したい方へ

日本橋,茅場町駅の難聴施術 緑内障 視力回復専門整体

本院は土曜も20時まで受付 書籍出版、取材実績多数 茅場町駅より徒歩3分 難聴・緑内障改善に特化 喜びの声掲載中

YouTubeチャンネル開設しました

この度、日本リバースのYouTubeチャンネルを開設いたしました。
今後は健康に関する有益な情報などを発信していきたいと思いますので、ぜひご覧になってください。

緑内障・白内障を解消したい方へ

難聴改善・緑内障改善の施術 全身

8,800円(税込)

難聴を解消したい方へ

難聴改善の施術 全身

8,800円(税込)