本当に老人性難聴でしょうか?
自分の姉妹には、耳の悪いものがいます。
姉と弟は軽度のメニュエルです。
自分は60歳代です。50歳頃から軽いめまいが始まりました。
方向転換した時にかなり起きていました。
時々立ちくらみなどある体質でしたので、
軽く考えて病院へ行かず放っておいたのです。
また、それほど重症ではなかったものですから。
夜、寝ていても仰向けにねると吐き気が起きる状態でした。
その頃から、友人に「何とんちんかんなこと言っているの?」と言われ
だして耳が悪くなっていると気がつきました。
病院では「老人性難聴」と言われ、当時ショックでした。
現在、仰向け寝ていても発作はおきなくなりましたが、美容院などで仰
向けになっての姿勢で頭を強く動かしたり揺すったりすると吐き気等の
発作が起こります。
今は難聴のレベルもかなり進み、補聴器を使っています。
音の大きさは聞こえますが聞き取りづらい、、これが老人性の特徴なの
ですか、、。
また、これとは関係ないのかもしれませんが、4年前から顔面痙攣が起き
ています。(中程度)
某大脳神経内科へ通っていますが、これといった治療はないようです。
西洋医学ではこのような事は言わないのですがこれは体の歪みや、腸の状
態が悪いからと思っています。
なぜなら、便秘気味の時は痙攣がとても多いのです。、、素人判断ですが。
では後日、宜しくお願いいたします。
回答
60代で老人性難聴とは言い切れないと思います。
耳は、中医学では、腎経が支配していますが、腎に負担をかける小腸経や膀胱経が弱ってきますと難聴の症状が出てきます。
一度全身から診て、今、耳に負担をかけている流れを知ることが大切です。
自宅で出来る改善法もありますので諦めないでください。
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