コンタクトレンズ使用法 注意呼びかけ 厚労省
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コンタクトレンズトラブルの半数は「おしゃれ用カラコン」 厚労省が注意呼びかけ
産経新聞 9月26日(水)22時48分配信
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コンタクトレンズの不適切使用によって起きた角膜潰瘍(山口大学の柳井亮二氏提供)(写真:産経新聞) |
コンタクトレンズを使用して発生した目の炎症などのトラブルのうち、半数近くは度が入っていない、
おしゃれ用のカラーコンタクトレンズの使用者だったこ とが26日、厚生労働省のまとめで分かった。
厚労省は、手入れなどを正しく行って使用するよう訴えるとともに、定期的に医療機関を受診することも呼びかけ
ている。
厚労省によると、平成21年度から23年度までの3年間に医療関係者から寄せられたコンタクトレンズ使用者の角膜障害や結膜炎などのトラブルは69件。
製品が特定できたのは43件で、うち20件がおしゃれ用カラーコンタクトレンズだった。
原因の多くは、きれいに洗浄されていないといった手入れ不良や、長
時間装用など不適切な使用だという。
おしゃれ用カラーコンタクトレンズについては、これまでもトラブルが相次いだことから、
厚労省が21年11月、視力補正用コンタクトレンズ同様、薬事法の「高度管理医療機器」に指定し、販売を許可制にするなどの規制を行っている。
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