薬害の恐ろしさを認識すること。

日本リバース・目と耳の美容学院

当院では、視力が低下したと相談にくる患者さんで、紙袋に一杯にお薬を出されている人が多くいます。
セカンドオピニオンの精神科医に9万円も支払っています。とか、栄養分も全て揃っているのでとサプリメントも一緒に処方され、1日40錠も飲まされている患者さんもいます。
当院では、今処方されているお薬をお聞きしています。
無駄な処方箋が余りにも多すぎるのです。
くすりの辞典や薬の全てなどの本を家庭に一冊必要ですと紹介しています。
知らずに飲まされている薬や効能よりも薬害を詳しく調べなさいと教えています。
特に常用薬には注意が必要です。
高血圧の薬や慢性の心不全のお薬など症状に合わせて何年もの常用をしています。
薬は、個人個人の体力・症状によって綿密な処方が必要です。
例えば、慢性心不全の循環器内科の専門医でも治療薬には十分注意が必要で、処方していますが、専門以外の先生ですと
むくみを取る利尿薬やACE阻害薬やβ遮断薬などの分量などを細かく説明して欲しいですね。
当院は、心臓疾患の人には、血流促進法や酸素欠乏症の解消法や心臓を少しずつ負荷して鍛えるエクササイズを紹介しています。
代謝活動には、軽い運動が必要です。
私の姉の旦那が退院を前に、1本の注射で　死に至りました。
また、某大学病院での多くの薬害の患者さんを見てきました。
薬害が如何に恐ろしいのかを知っています。
薬治療に頼りすぎている医師の不注意が多くの命を奪っています。
薬を飲む前に、本当に必要なものか良く調べることも自己防衛です。