元小沢代表に無罪判決
日本リバース・目と耳の美容学院
今日は朝から各テレビ関連やマスコミ関係が特番で、10時過ぎの判決を待っていました。
無罪が出ると号外まで出ました。
今回の裁判は、最初から納得のいかない裁判でした。
検察側が違法な捜査を行い、検察審査会のたくみな誘導で、小沢氏の政治生命を奪う意図が見えていました。
本当に無罪でよかったと思います。
今回の裁判は色々考えさせられることが多いものでした。
いつの時代にも正義が逃げ隠れすることがことがあるのですね。
検察の反省を促したいですね。
小沢被告に無罪判決 陸山会事件
2012/04/26 10:14更新
記事本文
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の判決公判が26日、東京地裁で開かれ、大善文男裁判長は無罪を言い渡した。求刑は禁錮3年。平成21年5月に導入された強制起訴制度による判決は2例目で、いずれも無罪となった。
無罪判決が相次いだことで、検察審査会や強制起訴をめぐる議論に影響を与えそうだ。
小沢被告は、元秘書らと共謀し、陸山会が平成16年10月に支払った土地取得費計約3億5200万円を、16年分ではなく17年分の政治資金収支報告書に支出として記載した、などとして強制起訴されていた。
小沢被告は「検察が違法な捜査を行い、検察審査会を誘導した」と無罪を主張。(1)検審の起訴議決に基づく起訴の適法性(2)虚偽記載の有無(3)元秘書との共謀の有無-が争点となった。
小沢被告に「収支報告書の内容を報告し、了承を得た」とする元秘書らの供述調書がほぼ唯一の直接証拠だったが、東京地裁は2月、取り調べに「利益誘導や圧力があった」として大部分を退けた。
検察官役の指定弁護士側は、小沢被告が署名した融資書類などの間接証拠を積み重ね、「小沢被告の指示や了解なしに元秘書が独断で虚偽記載をすることはない」と主張。弁護側は「検察の『妄想』から始まった事件で、本件はその残滓(ざんし)だ」としていた。
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