骨粗しょう症に朗報・・・骨破壊のタンパク質特定 - 日本橋茅場町の難聴施術 緑内障 視力回復専門整体

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骨粗しょう症に朗報・・・骨破壊のタンパク質特定

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高齢化の時代になり、多くの骨粗しょう症の患者さんが多くいます。

運動不足やホルモンバランスなどや栄養障害で発症しています。

下記のニュースがありましたので紹介します。

<骨粗しょう症>骨破壊するたんぱく質を特定

 治療に道毎日新聞 2月21日(火)12時54分配信 

松本歯科大(長野県塩尻市)などの研究チームは、体内の特定のたんぱく質の働きによって骨の損傷が進むことが分かったと発表した。
マウス実験で、そのたんぱく質の働きを抑える物質を投与すると、骨の劣化が止まった。

応用することで、骨粗しょう症などの治療薬の開発に役立つ可能性があるという。

 同大総合歯科医学研究所の小林泰浩准教授によると、このたんぱく質は、骨を作る骨芽(こつが)細胞が分泌する「Wnt5a」。
実験でマウスの体内にWnt5aが増えると、骨を壊す破骨(はこつ)細胞が増殖した。

その際、Wnt5aが破骨細胞内の別のたんぱく質「Ror2」と結合して破骨細胞を形成していた。 

このため、Wnt5aと結合しやすい別の人工たんぱく質を関節リウマチ体質のマウスに投与。

結果、Wnt5aはRor2より先に、この人工たんぱく質と結合し、破骨細胞は増殖せず、損傷を食い止めたという。

実験結果をまとめた論文は19日の米科学誌「ネイチャーメディシン」電子版に掲載された。 

小林准教授は「将来的には、がんの骨転移や歯槽膿漏(のうろう)などの治療にも応用できることが期待される」と述べた。【古川修司】

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