介護施設での虐待
近視・乱視・日本リバース
介護施設で虐待があり、3人の職員が認めた。下記のニュースは、氷山の一角で、大きな問題が隠れています。
隠し撮りで判明…介護職員3人、高齢女性を虐待
読売新聞 2月10日(金)8時6分配信
神戸市西区の高齢者介護施設「はぴね神戸学園都市」の20~40歳代の職員3人が、入所していた70歳代女性に虐待をしていたことがわかった。
女性の家族がビデオで隠し撮りして判明。市は8日付で運営会社「ケア・リンク」(東京都)に改善通知を出し、原因究明と改善計画の報告を求めた。
市などによると、女性の家族が1月初旬、ベッド近くなどにビデオを設置したところ、3人が女性の顔をたたいたり、「そんなことまで私たちにやらせるのか」と暴言を吐いたりする様子が映っていた。
市の調査に対し、3人は虐待を認めているという。
女性の家族は神戸西署に被害届を提出しており、同署は捜査を進めている。
ケア・リンクの柿沼力管理部長は読売新聞の取材に虐待の事実を認め、「職員の意識が低く、教育が不十分だった。
被害の実態を明らかにし、再発防止に努めたい」と話している。
私の弟子にヘルパーが何人もいます。また、患者さんでも介護関係者が大勢来院しています。
介護をしている人の方が体を壊しています。
そして仕事の状況をいつも教えてもらつています。
現状は酷すぎる介護施設が余りに多いことと、人材不足のため、一人での仕事量が、余りにも多すぎて体調を壊しています。
施設側は、補充もせず、そのため、部屋の掃除、シーツの替えもせずまた不清潔で感染症が酷くとうとう逃げ出しました。
そんな介護施設が新しく新規のオープンを目指しているのですから全く信じられません。
こんなことが本当に行なわれているなんて家族は知りません。
経営者側の意識が余りにも酷いひとも多いのです。恐ろしい時代になりました。
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