Kー1の元ファイター・マイク・ベルナルトが死亡 42歳
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大好きだったKー1の無冠の帝王 マイク・ベルナルド氏が42歳の若さで死亡のニュースが流れて来ました。
Kー1の人気を支えてくれました。
最近Kー1の主催者が倒産、Kー1選手がバラバラに散っていきました。
本当に残念に思っていました。全盛期の選手の死は、本当に悲しいですね。
下記の記事を紹介します。
“K-1”マイク・ベルナルド薬物自殺…藤原紀香「信じられない」
夕刊フジ 2月15日(水)16時56分配信
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K-1のリングで一時代を築いたマイク・ベルナルド氏の急死は各界に衝撃を与えている(写真:夕刊フジ) |
格闘技イベント、K-1で活躍した格闘家のマイク・ベルナルド氏が15日、母国の南アフリカ・ケープタウンで急死したことが分かった。42歳だった。関係者によると、薬物で自殺したとみられる。
ベルナルド氏が所属するジムの会長であるスティーブ・カラコダ氏(59)は本紙の取材に応じ、「ベルナルド氏は14日朝、自宅で大量の錠剤を服用して倒れていた。救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認された」と話した。
カラコダ氏によると、ベルナルド氏は2006年に引退を表明してからは母国・南アフリカに帰国。後進の指導に当たるとともにケープタウン市内の大学に通い、心理学を勉強していたという。
一方、数年前に離婚。昨年12月にはカラコダ氏とともに会社を立ち上げたが、「多くの人に取り囲まれていたが、同時に孤独にもさいなまれていたようだ」 (カラコダ氏)。別のK-1関係者は「ベルナルド氏は、精神的に不安定な面があった。敬けんなクリスチャンで、心の隙間を信仰心で埋めていたようだ」と語 る。
「豪腕」「無冠の帝王」と称されて格闘技ブームを牽引した立役者の急死に、格闘界、芸能界に動揺が広がっている。
K-1中継の司会を務め、ベルナルド氏と親交のあった女優の藤原紀香(40)は自身の公式サイトで、「ベルちゃん(ベルナルド氏の愛称)はもうこの世に いません。いまはまだ信じられないけど、心からベルちゃんのご冥福を祈っています」などとコメントを掲載。同時期にK-1の舞台で活躍した格闘家、レイ・ セフォー(41)が、14日未明に自身のツイッターに英文で、「冥福を祈ります」と投稿するなど、同僚選手らも次々と追悼のコメントを発表した。
ベルナルド氏は1995年3月のK-1グランプリ(GP)大会に初参戦。翌96年のGP大会で準優勝を果たし、故アンディ・フグ氏らとともに「K-1四天王」の1人として活躍した。
リング外でもカミソリメーカーのCMに出演。「切れてなーい」と叫ぶ愛嬌タップリの姿が、お茶の間の人気を集めていた。
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