緑内障の最後の砦は手術しかないですか?j治りますか?
緑内障・近視回復・日本リバース・目の美容室
緑内障の最後の砦は、やはり手術しかないですか?
また、手術すれば治りますか?
緑内障は、失明率の高い病気です。
眼圧が上がり、緑内障を発症します。
眼圧が上がる仕組みは、毛様体で作られる房水という液体が循環して、隅角の線維柱帯と呼ば
れる場所から排出されますが、この場所が狭くなったり、詰まってしまって、房水の流れや排出
が妨げられると眼圧が上昇し、長期間続くと視覚情報を脳に伝達する視神経が弱って、死滅が増えると失明につながります。
これが緑内障です。
眼圧が上がっている場合は早い手当てが必要です。
視神経の死滅を防ぎ、視野欠損や視覚障害の進行や失明を防ぐことが大切です。
眼科では、目薬やレーザー治療で眼圧を下げようとしますが、一向に眼圧が下がらないで進行するケースが多いのです。
最後の砦の手術は、線維柱帯切除です。
房水の排出口と排出路を作る手術です。
他には、線維柱帯のを切開して拡張する切開術や目詰まりを解消する粘弾性物質を注入するなどが行なわれています。
しかし、一番大切なのはどうして眼圧があがっているのかの原因の解消なのです。
糖尿病や腎疾患や脳梗塞や薬害や生活習慣の悪さや目の酷使度などを考慮し、全身から目に負担をかけている流れを解消していくことが大事です。
血流障害を如何に解消するかが緑内障改善スピードや予防にも、必要です。
手術を受けたにもかかわらず眼圧が下がらなかった患者さんや術後また眼圧が上がったなどの患者さんも多くいます。
日本リバースでは、全身から診て、今目に負担をかけている流れを解消していきます。
また、自宅で血流促進法・今野式緑内障改善エクササイズの指導を行なっています。
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