視力回復と縄跳びの関連性は
1 縄跳び(またはエアージャンプ)を続けると、ど
のような理由で視力回復に繋がるのか、そのメカ
ニズムを詳しく教えてほしい。
回答
視力低下の最大の原因は血流障害です。
そして、目の周囲の眼筋や毛様体筋などは、自律神経と大きく関わっています。
特に内臓が自律神経を支配していますので
・胃腸の硬化や蠕動運動が上手く働かないと、全身の血流が悪くなり、当然視力低下など目に大きな影響を与えます。
縄跳びは、自律神経の乱れや胃腸の硬化や蠕動運動を改善出来ます。
また、ジャンプすることで、骨伝道があり、内臓の活性化にも繋がります。
メタボ対策にも最高です。
臓器についている内脂肪の燃焼にも良いのです。
2 縄跳び(またはエアージャンプ)を行う際、腕や足
の高さはあまり気にしなくてもよいのか。そのほ
か注意点があれば教えてほしい。
回答
縄跳びは、余り高く飛び必要はありません。
自分の体調に合わせて、50回づつ10回とか100回づつ5回とか、分けて目標500回を継続してください。
継続することが一番大切です。
3 雨の日は外で出来ないが室内で軽く跳ぶ程度でも
効果はあるのか。
回答
室内でも固い場所があれば、何処でも構いません。ジャンプしましょう。
4 縄跳び(またはエアージャンプ)は、けっこう膝
に負担がかかりそうだが、膝が弱い人はどうすれ
ばよいのか。
回答
膝の悪い人は、腿上げやスクワットをすると良いと思います。
何かに摑まって、屈伸運動しても宜しいです。
軽く、少しづづジャンプを増やしていくのも良いです。
最初から無理しないで、回数を徐々に増やしていきます。
5 裸眼生活を続けないと視力回復は難しいとわかっ
てはいるが私のように0.02程度の視力では眼鏡を
外すと困ることが多い。
眼鏡をかけて生活していてもこの今野式視力回復
法を行っていればよくなる可能性はあるのか。
回答
視力が0.02まで、低下していると、目の周囲の眼筋や網膜の各細胞・視細胞などや脳に伝達する視神経がかなり弱っています。
メガネをかけながらでもエクササイズをして下さい。
ここで大事なのは、メガネ無しで、裸眼で、見えることを常に脳に知らせることが大切です。
毎日、メガネを外して、カレンダーでも構いません、メガネ無しではっきり見える所まで近づき、はっきり見えることを脳に知覚させます。
30センチでも60センチまででも近づいて、見えることを確認したら少し後ろに下がって下さい。
少しのずれは、脳が直ぐに信号を送り、視力の調整を図ります。
つまり、脳にも運動させないといけないのです。
少しぐらいのズレは、脳が直ぐ働きます。
これをエクササイズを終わったときや1日1回は試して下さい。
エクササイズの効果が大きくなると今のメガネが次第に合わなくなってきます。
合わないメガネを長時間使用すると目の負担になりますので、メガネ矯正が必要になってきます。
タイミングを見て、メガネ使用を検討して下さい。
今野式近視改善エクササイズのDVDお問い合わせ先
http://roppo-eye.com/
03-3666-0051
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