巨人ファンに驚きです。　球団代表が内部告発

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巨人ファンに驚きです。　球団代表が内部告発

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今日、単独会見で、巨人軍の球団代表が、会見を開きました。

清武球団代表は、来期の人事について、渡辺恒夫会長が反対し、介入したのを涙の会見で、訴えていました。
岡崎ヘッドコーチを江川卓氏に変更・交渉しているとのことです。

江川氏は、コーチよりも監督として私は期待しているので驚きです。

きっと江川氏は、コーチは受けないと思います。

江川氏は落合監督も高く評価していると言われています。

野球評論家では、解説がとても分かりやすく、野球理論もすばらしいものを持っています。

急に飛び出した江川氏に当人が一番戸惑い、迷惑がかかっているのではと心配です。

マスコミも江川氏の評判の議論は、控えてもらいたいと思います。

テーブルにも載っていない、将来の監督候補に悪いイメージが残るのではと心配しています。

早く、話し合いで内部解決して欲しいですね。

野球も人気が低下して、テレビ放映も、極端に少なくなりました。

本当に残念です。ビールを片手に、テレビの前で応援していた頃が懐かしいです。

弱くなった巨人を憂い、何とかしようという意気込みは理解できます。

しかし、元気なワンマンな渡辺会長もそろそろ・・・・

巨人の清武英利球団代表兼ＧＭ
Photo By スポニチ

　巨人の清武英利球団代表は１１日、文部科学省記者クラブで会見し、来季のコーチ人事について、渡辺恒雄会長が介入、対立していることを明らかにした。

　清武代表によると、１１月９日に渡辺会長からヘッドコーチとして、「江川卓氏との交渉を始めている」と聞かされた。しかし、現場では岡崎ヘッドコーチが来季も続投と決まっていた。

　清武代表は来季のコーチ人事の構想を報告したとしているが、渡辺会長は「報告がない」として言い分が食い違っていた。

　清武代表は「巨人もコンプライアンスが要求される。渡辺氏のような最高権力者であっては断じてならない」と涙ながらに力説した。