レーシック感染症を起こした銀座眼科院長に実刑判決
日本リバース・目の美容室・目の美容学院
銀座眼科の元院長が、視力矯正レーシック手術で、多くの人に、細菌性角膜炎に感染させたとして、逮捕され、今日実刑判決が下されました。
利益優先で、格安の手術料金で患者さん集めて、衛生管理も無視した行為は、許せない行為です。
時事通信 9月28日(水)15時22分配信
視力矯正のレーシック手術を受けた患者を細菌性角膜炎に感染させたとして、
業務上過失傷害罪に問われた銀座眼科(東京都中央区、閉鎖)元院長の溝口朝雄
被告(49)の判決が28日、東京地裁であり、近藤宏子裁判官は禁錮2年(求刑禁錮3年)の実刑を言い渡した。
溝口被告は起訴内容を認めていた。
近藤裁判官は「患者の衛生管理に関する最低限の知識すら欠いており、過失の程度は甚だしい」と指摘。
「経済的利益を優先させ、手術数を増やしたいという
考えから滅菌を怠るようになった。
院内感染を疑うようになった後も対策を講じず、被害拡大への責任も重い」と批判した。
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