徳永英明歌手も発症で苦しんだ、モヤモヤ病の遺伝子解明 - 日本橋茅場町の難聴施術 緑内障 視力回復専門整体

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視力回復コラム

徳永英明歌手も発症で苦しんだ、モヤモヤ病の遺伝子解明

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歌手の徳永英明さんも01年5月19日に発症して、1年8ヶ月の闘病生活して、見事復活した病気です。原因不明で、特定の治療法が無かったのです。
この病気は日本の研究が一番進んでいました。
京都大学の小泉先生が、モヤモヤ病の遺伝子を見つけ発表しました。
参考資料

「モヤモヤ病」 東アジアの難病、原因遺伝子特定 京大

産経新聞 7月21日(木)11時56分配信

 脳内の血管が細くなり、脳梗塞や脳出血を引き起こす難病「モヤモヤ病」の発症に深く関係する遺伝子を、京都大大学院医学研究科の小泉昭夫教授(遺伝疫 学)らの研究チームが突き止め、20日付(日本時間21日付)の米科学誌プロスワン電子版に研究成果が掲載された。チームは「今まで手術しか有効な治療法 がなかったが、今回の発見で予防や投薬治療に可能性が広がる」としている。

 ■日本人340倍、韓国人136倍、中国人15倍…

 モヤモヤ病の患者は日本や韓国、中国など東アジアが中心で、特に日本は約1万人に1人の頻度で発症。血管形成の異常で起こるという。

 チームは日本と韓国、中国の患者251人と健常者751人のDNAを比較。日本人で約9割、韓国人で約8割、中国人で約2割の患者で「RNF213」と いう遺伝子に変異があった。変異がある人はない人よりも、日本人は約340倍、韓国人は約136倍、中国人は約15倍の確率で、モヤモヤ病の発症リスクが 高いことが分かった。

 一方、ドイツ人など白人の場合は患者、健常者のいずれにも変異はみられなかったという。

 また、ゼブラフィッシュの受精卵でこの遺伝子の働きを抑制すると、頭部の血管の発達に異常を確認。遺伝子が血管形成に重要な役割を果たしていることも明らかになった。

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