検察の威圧と不正・・小沢議員関連に無罪の明かり
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今まで、マスコミが挙って小沢議員の不正疑惑を騒ぎたてていましたが、裁判は、粛々と進み、如何に検察が権力を翳し、嘘の供述を作成させていたかが明るみになりました。
本当に恐ろしいことです。氷山の一角と思ってしまいますね。
私も、賃貸の保証人になって、不動産屋と争ったことがあります。悪徳不動産屋です。保証金以内で十分なのに、無断で出て行ったのをいいことに、部屋を汚されたとして全面改装して、それに、エアコンが盗まれたので新しく設置したなど請求金額が68万ありました。
自分たちが、部屋代の請求は、何ヶ月も放置して、責任があるのに、それも、2ヶ月間の保証金で十分です。部屋も女性なので、綺麗好きな人なのにそんなに汚れることはありえないのに、全くいい加減な申し出でした。私も余りに酷いので裁判にしました。
しかし、裁判所は和解したら如何でしょうか。こちらの説得をしました。1回で解決すると成績に繋がるみたいで必死に説得していました。私は、正義は、何処に行ったのとあきれてしまいました。
当事者になって、正義がまかり通ると思っていたのが、現実は、様々な利害関係があることにショックでした。
小沢議員の裁判も、次から次と検察の嘘がばれてきました。
検察は、正義と思っていても、現実は、問題児も多くいそうです。
その担当者に当たったら最悪ですね。
参考までに新聞記事を
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元私設秘書の衆院議員、石川知裕被告
(38)ら元秘書3人の公判で、東京地裁(登石郁朗裁判長)が証拠採用を却下した供述調書の中に、元代表の関与を認めた調書も含まれていることが分かっ
た。
秋にも予定される3人の判決への影響は必至で、強制起訴された小沢元代表の公判にも波及する可能性がある。
関係者によると、検察側が証拠請求した3人の供述調書計38通のうち十数通が採用されず、残る調書の多くも部分的に却下された。
地裁はこの決定で、石川被告と元公設第1秘書の大久保隆規被告(50)、元私設秘書の池田光智被告(33)に対する検事の取り調べにおいて、石川被告らが 自身の関与を認めた供述を維持すれば、小沢元代表の逮捕や強制起訴に及ばないと示唆するなどの利益誘導があったと指摘。
それ以外にも、他の被告が自白した との虚偽情報を告げて供述を得ようとする「切り違え尋問」や、目前でメモを破り捨てて威迫するなど供述の任意性に疑いがある調べがあったとして証拠採用し なかった。
石川被告は保釈後の再聴取でICレコーダーを使ってひそかに録音し、ここでも任意性に疑いがある調べが記録されていたことが決 定の根拠の一つになったとみられる。
石川被告は1日、取材に「小沢先生への報告・了承の調書が採用されないのは当然の判断で主張が認められたと思う」と話 した。
大久保被告が捜査段階で虚偽記載への関与を認めたとされる調書は、大阪地検特捜部の前田恒彦元検事(43)=証拠改ざん事件で実刑 確定=によって作成され、検察側が初公判直前に請求を撤回。それ以外に関与を示す直接証拠は石川、池田両被告の調書しかなく、無罪を主張する大久保被告に 極めて有利な決定となった。
小沢元代表を強制起訴した検察官役の指定弁護士は石川、池田両被告の調書を共謀の証拠として公判前整理手続きで証拠請求し、元代表側は採用に同意しない意向。元代表の公判は登石裁判長とは別の裁判官が担当し、早ければ秋にも初公判が開かれる。【鈴木一生、野口由紀】
◇「判決への影響は確実」…検察幹部
証拠調べをすべて終え、論告求刑を約3週間後に控えた時期の調書不採用に、検察幹部の1人は「あそこまで(却下される)とは。判決への影響は確実だろう」 と懸念した。その上で、20日に予定されている論告の内容についても再検討する必要性を示唆した。別の検察幹部は「客観的には収支報告書への虚偽記載はあ るし、元秘書の公判での証言はめちゃくちゃ。無罪はあり得ず、(調書を抜きにして)犯罪の構成を認めるのではないか」との見方を示した。
一方、小沢元代表の裁判で検察官役を務める指定弁護士の1人は「(小沢元代表の裁判とは)別の裁判官の判断。公判で改めて(石川議員らから)話を聞かせて もらうことになる」としつつ、「却下された理由がわからないので、(元秘書3人の)判決などを精査したい」と語った。【山本将克】
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