ツボの話 5.七情と気のかかわり
日本リバース・目の美容室・目の美容学院
東洋医学の内因とされている七情は、精神的症状が表れます。
七情と気のかかわり
怒れば、気は、上昇し、カットなると気は逆上など。
怒りの過度は、肝を傷めます。
喜べば、嬉しくて、気がゆるむ。
喜びの過度は心神を不安にすることがある。また、肺に影響するとも言われています。
悲しめば、気力もなくなり、気は消える。
内臓が傷められる。
恐れれば、気は、下降する。
腎を傷つける。
驚けば、気が動転したりして、気が乱れる。
驚きを受ければ、神気が乱され、感情も不安定になる。
思わば、気が塞がり、固まってしまう。
意思の力で考えることを思うという。思いが過度になると精神の乱れが起き、過度の恐れや不安やあせりは、神を痛めます。また、脾の意思も、過度になると脾を傷つけます。
憂えば、気をもんだり、気は縮んでしまう。
肺は、気を司り、また、脾も傷つける。
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