背骨の形態はとうなっているの
日本リバース・目の美容室・目の美容学院
人間の背骨は、脊椎とか脊柱と言われ、上から頚椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎からなっています。
頚椎は、首の骨で、7個の頚椎が頭を支えています。
次に胸椎で、12個の頚椎が左右12対の肋骨につながっています。
その内10対の肋骨が胸椎にくっついています。
次に腰椎で、5個の腰椎があります。これが腰骨と呼ばれている部分です。
次に仙椎で、5個の仙椎が融合して仙骨と呼ばれています。
次に尾椎が4個融合した尾骨があります。
背骨の構造は、椎骨と椎間軟骨が交互に並んで、椎骨の後ろに開いている穴を脊髄が通っています。
それぞれのつなぎ目には、人体がしっかりと張り付いていて、椎骨がばらばらにならないように、
椎骨が飛び出したりしないようにしています。
人間が自由に動けるように、上体の重さを支えたり、歩行やジャンプした時に地面などから衝撃
を直接脳に及ばないようにしています。
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