熱針療法とは
皮膚を熱した導子の先端で軽く叩くことによって過敏帯を捜し、そこに温灸療法を施すことを熱針療法と言います。これは、中国の黄河流域で起こった治療法で、薬草にめぐまれなかったこの地方の人々が、身体の調子の悪いときに先の尖った石で、過敏帯を刺激し治療していました。その石を温めれば更に治療効果が上がることを経験上判ってくるようになり、やがて、金属製の漏斗に柄を付け、中に炭火を入れて全身を治療する治療器具に発展していきます。熱針療法は、自律神経の乱れを治し、血中の食菌作用もあり、免疫力の向上にも、筋肉疲労のときもトントンと叩き、簡単に治療できます。現在では、マジキューとして原田工業製などがあります。当院でも、マジキューは全身の治療の補助に、また、視力回復の補助器として利用しています。家庭の治療器としても最適と思います。手軽にトントン出来て健康維持に使用しては如何でしょうか。
難聴・緑内障を解消したい方へ
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