患者さんからのお土産
長年治療院をしていますと家族同様の方が増えてきます。一家の健康管理までまかされることもあります。また、友人や趣味の仲間とか酒の友とか親しいお付き合いが出来るようになります。最初に北京に勉強しに行った時に、医師と患者の距離にビックリしました。施術する時は席を作り、目の前で施術していきます。患者さんに丁寧に説明し、同じ人間として、身分の差別は当然ありませんでした。垣根がないのです。私は、大学病院の回診風景や治療のときの不思議なくらいの垣根が嫌いでした。中国では西洋医学の先生も、中医師の先生も仲良く交流し当然のように患者さんとも交流していました。白衣を着て偉ぶる人はいませんでした。私も患者さんにはいつもそのように心がけています。そんな訳ですから気軽な性格からか、旅のみやげとか、裏山で取れた竹の子とか、庭で大量に取れたゆずとか、季節ごとにお米であったり、マンションの屋上で取れた野菜とか手作りの手芸品とか、気持を頂いています。こんなお付き合いが出来ることが嬉しくなります。分かち合う気持が嬉しいですね。笑顔との交流が何よりの宝です。
難聴・緑内障を解消したい方へ
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この度、日本リバースのYouTubeチャンネルを開設いたしました。今後は健康に関する有益な情報などを発信していきたいと思いますので、ぜひご覧になってください。