正月不思議物語を読んで
駅に置いてある無料のメトロガイドを一部取り、日本橋の治療院に行く途中は20分時間があります。まず、座れたら目の視力向上タッピングをします。その後は、読書をするのですが、本を忘れた時は、メトロガイドを隅から隅まで読みます。自分の知らない特集を見つけるとうれしくなります。以前読んだ、お正月の不思議物語は、為になりました。素朴な疑問で、何故1月を正月というの、正には、ただしくする、改める、、きちんとする、ちょうどなどの意味があり、あらたまの年のはじめというように、たましいが若返り、あたらしくなる一年のはじめの月の意味があります。昭和20年頃までは、日本人が歳をとるのは誕生日ではなく、元日でした。家中がみんな一緒に歳をとって、正月を祝うのでした。そのため、正月は、新しい一年がうまくいきますように、ご先祖様でもあり、農耕神でもある年神様を迎えて、新しい年を祈り、様々な行事で決心をかためる大切なときでした。このご先祖様が春になると多の田の神になり、秋になると、山に帰って、山の神になり、正月には、年神さまとして子孫の繁栄を見守ってくれると考えられているのです。今の時代は、どれ程新年の意味を理解し、大切なときを理解しているのか分かりません。魂の若返りしは年齢に関係ありません。希望を持って正月を迎えましょう。
難聴・緑内障を解消したい方へ
本院は土曜も20時まで受付 書籍出版、取材実績多数 茅場町駅より徒歩3分 難聴・緑内障改善に特化 喜びの声掲載中
YouTubeチャンネル開設しました
この度、日本リバースのYouTubeチャンネルを開設いたしました。今後は健康に関する有益な情報などを発信していきたいと思いますので、ぜひご覧になってください。