タバコはどうして体に悪いのか
最近は喫煙者は、男性が減ってきて、女性が増えてきているそうです。朝の出勤時に加えタバコしながら通勤している女性をよく見かけます。時代がかわりました。さて、タバコには約4000種類の有害物質が見つかっています。ニコチン・タール・一酸化炭素・シアン水素・刺激性の粒子状物質などなど。一酸化炭素は、酸素を身体の中に取り込む邪魔者になります。肺の中に一酸化炭素が多いと、ヘモグロビンの酸素を運ぶ能力が低下します。酸素の200倍以上ヘモグロビンと結合する性質をもっています。いつ一酸化炭素と結合したものを引き離すには約250倍の多量のエネルギーが必要になります。また、心筋や骨格筋のミオグロブリンとも結合し、筋肉の呼吸を妨げます。その他も当然体内に色々な障害を引き起こします。よくよく考えて喫煙して下さい。肺がんの確立はもっとも高く、死への近道とも言われています。
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