お正月の不思議物語 2 元日と元旦とは - 日本橋茅場町の難聴施術 緑内障 視力回復専門整体

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視力回復コラム

お正月の不思議物語 2 元日と元旦とは

正月が近いので今から少しづつ大掃除をしていますが、本の整理をしていると全く仕事がはかどりません。つい、埃を払いながら、本を開いて読み出してしまい時間があっというまに、過ぎてしまいます。その中で、元日と元旦の違いをあらためて再確認しました。

元日の元は、物事の始まり、元日は、年と月と日の三つの始まりを表しています。元旦は一年の初め旦(あさ)のことで1月1日の朝をいいます。。一般的な儀式は、元旦の明け方、家の主人、またはその年の年男は、家の四方の神社に向かって拝して、若水を汲み、まず、神棚に、そして、仏さまに供え、雑煮の湯を沸かすことが元旦の仕事始めとなっていました。元日の朝、晴れ着を着て、新しい年神様をお迎えして、その神様をたたえる言葉として、明けまして、おめでとうございます。と言い交わし、屠蘇で祝う。田舎では幼少の頃はそのようにしていた記憶があります。歴史的には、元日を中心とした大正月は公家や武家を中心にした行事でしたが、一般の人も新しい年の神様をお迎えし、晴れ着を着て、心新たにお祝いをしたとあります。田舎から東京のマンション住まいは生活環境も一変し、国旗日の丸も揚げることさえ忘れています。せめて、心静かにねそして、心新たに、正月をお迎いしようと思います。しかし、私は、31日から1月3日まで毎年恒例のホテルニューオータニで、仕事が入っています。リラクゼーションワールドの会場はザ・メインの16階ラピス館です。部屋から富士山が見え、朝日や夕日を見ることが出来ます。仕事の疲れが癒されます。あさ一番に、富士山に向かって、正月から仕事が出来ることに感謝し、また、心新たに皆さんの健康を祈っています。

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