視力回復を早くかつ安全に 11 血流障害の解消
視力回復を早くかつ安全にする為の11番目に血流障害の解消法を身につけなければなりません。全ての病気の根源は酸素欠乏症です。これは、西洋医学、東洋医学問いません。ドイツのオット・ワールドやワール・ブルグ2名はガンの原因は酸素不足による、酸素欠乏症によるでノーベル医学賞を受賞しています。日本でも野口英世博士は全ての病気は酸素の欠乏症であると力説しています。視力低下の最大の原因は酸素不足つまり血流障害なのです。酸素を如何に体に取り入れるかが健康の鍵になります。呼吸は横隔膜の上げ下げで取り入れていますが運動不足や加齢により、30代から低下していきます。50代60代70代になると3割4割5割と総肺活量や最大酸素摂取量が減ってきます。これを理解して運動して解消しなければなりません。そのままでは老化の加速になります。年をとってから筋肉も減ってきますので筋肉運動が必要になります。呼吸筋や横隔膜、腹筋や縄跳びなどして下肢の鍛えが重要です。風船の膨らましや、最近吹き矢のスポーツなどやカラオケで歌うことも良いです。それから胃腸の硬化で蠕動運動の低下している人は睡眠時無呼吸症候群になりやすいので注意が必要になります。自分のお腹・へその周辺を押し圧して確認して下さい。毎日確認して、5回から6回押し圧してください。方法は寝ながら息を吐ききった時に両手で押し圧します。そうしたら3秒其のまま押し圧したままにして息を吸ったときは緩めて次の箇所をまた、息を吐いたとき同時に押し圧して3秒停止して又息を吸ったとき緩めます。これをお臍を一周するように5から6回つづけます。胃腸の硬化や下垂が改善したり、便秘にも良いです。胃腸の硬化が改善できると腹式呼吸が楽になります。不眠症の方は寝る前に大きく腹式呼吸を20回すると改善してきます。全てのエネルギーの酸素は生きる為に必要です。特に目は酸素を大量に消費します。網膜は毛細血管の集まりです。また、眼筋は1日10万回以上働き動いています。瞬きも1日1万7000回以上働き、運動のために疲れの元の乳酸がでます。それを解消するには当然酸素が大量に必要になるのです。しっかり運動して自分の体を維持するだけの酸素を摂りましょう。
難聴・緑内障を解消したい方へ
本院は土曜も20時まで受付 書籍出版、取材実績多数 茅場町駅より徒歩3分 難聴・緑内障改善に特化 喜びの声掲載中
YouTubeチャンネル開設しました
この度、日本リバースのYouTubeチャンネルを開設いたしました。今後は健康に関する有益な情報などを発信していきたいと思いますので、ぜひご覧になってください。
