疲れ目による肩こり、首のこり、頭痛の解消法は
仕事や娯楽ゲーム機などでの目の酷使で浸かれ目になり、肩こりや首のこりや頭痛を伴う症状を多くの方が経験しています。パソコンの長時間の仕事は光りと色と目に見えない放射線で網膜の各細胞や視細胞や固定して見ているため毛様体筋の緊張で乳酸が溜まり、疲れが溜まります。目は大量の酸素を必要としています。しかし、日常の運動不足や自律神経と大きく関わる内蔵、特に胃腸の働きが悪いと血流が悪くなり、血流障害が起きてきます。目の疲れも次第に少しぐらい目を休めても回復しません。胃腸の硬化で、自律神経が乱れ、血流障害が起きて、肩こりが始まります。また、首から上の血流やリンパの流れがなお、悪くなり、頭痛や首が凝って痛になってきます。改善の方法は、仕事時間中に目の休憩期間をなるべくコマ目に入れることです。座っての仕事ですので自分の体重で下肢を止血している状態ですので、イスから立ち上がり、ジャンプを５０回とか１００回します。スクワットでも良いです。座って仕事をするや事務職の人は特に下肢を鍛える必要があります。下肢を鍛える事によって心肺機能も向上し、筋肉も強くなり、長時間の座っての仕事の疲れが減少します。毎日のことなので下肢の鍛えは絶対と言って良いほど大切です。それから、目の周囲のタッピングや指圧などを５回繰り返してください。視力向上タッピング法は詳しくはゆほびか５月号や１１号に１４ページの２度の特集が組んでありますので、参考にして下さい。（マキノ出版）
補足 疲れ目は栄養障害でもあります。食生活も大事です。朝、コーヒーとパン、昼ファーストフードでハンバーグとコーヒー、夜は残業で遅くなり１０時頃食事、ビールとおつまみで終り。こんな生活を５年も続けて通院した方がいました。食事の改善で視力が改善しました。朝は味噌汁に野菜を一杯入れて食べてもらい昼も定食屋できっちり食べてもらい、夜は５時か６時ごろにバナナ１本食べてもらい夕食は多く食べなくても野菜とかおかずわ多くして食べてもらい６月後に0.08から０．８まで回復しました。
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