視力回復を早くかつ安全に 6 脳を鍛える
視力回復を早くより安全にするための6つ目の運動は脳を鍛えることです。見るというのは目の器官で見ているのではなく脳で知覚して脳で見ているのです。網膜に映し出された情報は網膜の各細胞、神経節細胞やアマクリン細胞、両極細胞や視細胞などの情報を視神経から大脳に送り込まれます。平素めがね使用で物を見る、コンタクトでいつも見ている、つまり、コンタクトやめがねがないと見れないのだと脳に情報を送っているのです。これでは、脳はその付帯物がないと動いてくれません。そうではなく、何もつけないで裸眼で見る癖をつけないと脳が動いてはくれません。視力が0.01とか0.02でもメガネ無しでカレンダーの数字でも構いません10センチでも30センチでも、数字が確認できる所まで近づき、裸眼ではっきり見えること、何もなくても見えることを脳に確認させるのです。確認が終わったら鮮明に見えていた距離を少し後退してみます。そうすると少しぼやけますが、脳が直ぐそのぼやけを調整してくれます。脳が絞りの信号を送り調整してくれます。この作業を毎日少しずつ繰り返すのです。これが脳を鍛える事になるのです。10センチから次第に1メートルや2メートルと距離が伸びて視力が回復してきます。脳に何もなくても裸眼で見えることを再確認させる行為が視力回復のスピードを上げます。毎日の確認させる事が脳を運動させる事なのです。頑張って日課にしましょう。
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