交通事故 自転車の危険性
今日の昼頃、東中野院から自転車で落合駅まで移動しようと事務所を出ようとした所で出会い頭に乗用車と接触事故を起こしてしまいました。私は、危ないと、咄嗟に力を抜いて、ボンネットに当たり、自転車は前輪がペシャンコで、私は擦り傷と打撲ぐらいで済みました。命拾いしました。運転手は謝りもせず、車からも降りず、警察に届けましょう。連絡してください。と話したら、無視して、逃げて行きました。１００メートルぐらい追いかけて何とか車のナンバーを記憶し、直ぐ警察に届けました。警察の調書を現場で取っていたら逃げた運転手が徒歩で何気ない顔をして現場に現れました。おそらく、怖くなって戻って来たと思います。逃げて、人身事故で私が病院に行けば罪が重くなります。まもなく警察の事故班が来て詳しく現場検証しました。警察の事故処理班はすごいですね。嘘は絶対にだめです。運転手がいろいろ自分の都合の良いように説明しても、車の傷を見て、事故状況を細かく分析します。私は、感心しました。プロは何処の分野でもいるものだと。運転手も観念しておとなしくなり、謝ってくれました。最初から逃げないで話し合っていれば大事にならずに済んだのに、きっと動揺して逃げてしまったのでしょう。そして、よくよく考えて戻ってきたのかも知れません。こんなことは、日常起こりえることだと思います。事故を起こしたら冷静に、誠意を持って対処すべきと勉強になりました。日頃の運動が役にたったかも知れません。かすり傷で済みました。自分も大反省です。お互いに迷惑をかける事になりますので、気をつけるつもりです。
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